てつやさんが好きだという話

レポにもならないとりとめのない感想はここに残せばいいと思いついたので。
HiGH & LOW THE LIVE 7/24(日)公演に行ってきました。

もう、私はてつやさんが好きだ!!!

と改めて感じたLIVEでした。
初めて生で観た踊るてつやさん。3月のファンミーティングで話していた言葉が忘れられなくて、踊れないことが悔しい・申し訳ないと感じていたてつやさんがリハビリとそのために踊れない日々を乗り越えて今ここで100%全力でダンスを楽しんでいるんだと思うと、もうそれだけで幸せだった。
申し訳ないなんて思わないでほしいと勝手ながら思っていたんだけど。パフォーマンスする姿を見ているとあぁこの人はダンスをするために、ステージで光を浴びるために生きているんだなあなんてバカみたいなことを思って、だからこそ踊れないことが悔しくて、踊る姿をみせられないことが申し訳なくて、そう感じていたのかなあなんて。ダンスの上手・下手は素人の私にはわからないけれど、それでも身体も場所もめいっぱいに使って全身で表現するてつやさんのダンスが私はいちばん好きだと思うし、今いちばんにこの人が輝いているって本気で思う。いちばん目を引く、惹きつけられる。
One Time One Lifeで大勢を従えて歩くてつやさんは苦しいほどかっこいいし、かと思えばみんなでわちゃわちゃするときは全力であざとくかわいいし、なによりその姿とお顔が麗しく美しくすさまじい姫感…。踊れば男っぽさが強くなるのにこの人は一体何者なのかと。こわい。

少しだけ3月のファンミのお話。
あのとき「肩の手術をしたので今日踊れないことが悔しいし申し訳ない。5割くらいでなら踊れるんだけど、どうせなら100%で踊りたい。早く治すのでそのときまで待ってて」と最後の挨拶で話していたのがすごく印象的でずっと忘れられなかった。てつやさんがまた100%で踊ることができるそのときまでちゃんと待っていようとそのときに思ったので、こうやって100%の姿をみることができて本当に嬉しい限りです。
この人がいつまでも笑顔で全力で楽しんで踊ることができる場所がありますように。そしてその場所でたくさんの光と歓声を浴びて踊り続けられますように。