2014年印象的だった人たち

2014年ももうすぐ終わりということでこの一年を振り返ってみると、私にとってなかなかに大きな一年だったなと思います。

その中でも特に大きかった、印象的だった人について残しておく。

 

重岡大毅くん

印象的なんて話じゃ収まりきらないくらい、私に大きな変化をもたらした人。
重岡くんを重岡くんとして初めて認識したのは年明け早々のデビュー発表でした。ばどの2人に挟まれた、かわいい男の子だなあという印象。その後デビュー直前に嵐と共演したMステを観てから、センターに立つ彼とそのグループが頭から離れない日々を過ごしていたことを思い出します。歌を覚えていないのにカラオケでPV観たさにええじゃないかを入れ、飽きることなくまいジャニお手紙の回を繰り返し観ては詳しく知らない彼らの涙に一緒になってぽろぽろ涙をこぼしました。そして気がつけば今ここにいます。私は気がつけばゆっくりズルズルとWESTに引き込まれてきたと思っていたけれど、こうやって振り返ってみるとあのときMステでのええじゃないかがないと私は彼らが歌う姿をちゃんと観ることは無かったかもしれないので、好きになったきっかけってここだったのかなあ。デビューの勢いとぎらぎらした気持ちが強くてかっこよかった。WEST、重岡くんにぐいぐい引き込まれた瞬間でした。
私がみてきた重岡くんはいつでも明るくて笑顔で眩しい、常にかっこいいを更新してくれる人です。スポットライトを浴びて世界の真ん中に存在する人。そんな重岡くんをこれからもみていたいし、それだけじゃない重岡くんもたくさん知っていきたい。まだまだ知らないことわからないことだらけだけど、また来年も重岡くんを追いかけて泣いたり笑ったりしあわせな日々が過ごせるといいなあと思います。

 

向井康二くん

実は特筆するほど今年印象的なひとり。
私が知っている康二くんはムエタイ姿の小さな少年だったので、こんなイケメンに成長したのかと驚きました。あんなにちみっこかった男の子が周りのみんなを引っ張っている姿に単純にすごいなあと。でも康二くんって知れば知るほど天性の弟気質なのかなって思います。まいジャニお手紙の回で小瀧くんに対して「のんちゃんは俺からしたら先輩やもん」(非常にニュアンスです)といった発言をしていたのがとても印象的だし好きです。お兄ちゃんたちや仲間たちに素直に甘えられて、きっとみんなもそんな康二くんが可愛いんだろうなあ。でもそうかと思えばお手紙読んで泣いちゃったみんなに優しく手を差し伸べる姿はしっかりしていて、色んな表情がある人なんだと。甘えてみたり、支えてみたり、その時々に周りの空気を感じることのできる人なのかな。
とまあぐだぐだ書き連ねましたが結局のところお顔が最高にかわいくて好きだから康二くんみたときの感想ってただただかわいいしかない。これ書くにあたって自分のツイートみてたら本当にかわいいしかなくて笑った。きっと来年も康二くんみる度にかわいいかわいいって愛でてるんだと思います。

 

もちろん本当はWEST一人ひとり書きたいことがあるんだけど、うまくまとまらないので…

来年も大好きな人たちを追いかけて幸せな日々を過ごせますように。

重岡くんの一万字を読んで

重岡くんの一万字を読み終えてまず思ったことは、この人を好きになってよかったなあということ。ずっと追いかけていきたいアイドルだと思わせてくれる。
せっかくなので感想をまとめたいと思ったけれど言葉が全くまとまらないので、インタビューの中で印象的だった部分を並べてみます。

 

「俺は個人としてじゃない、グループとして売れたかったんです。~だから情やないんですよ、全然。3人が絶対必要やって思ったのは」

4から7への経緯を後追いでしか知らない私はなんだか素敵な友情ストーリーだなと思うところがあって。何というか、長年共に歩んできた仲間と一緒にいたいって思いが重岡くんを突き動かしていたのかな、と。でも誰よりも強く7人に拘っていたと言われる重岡くんが情ではなく売れるために3人を必要だと思っていたこと知り、本当に仕事として真面目にアイドルとして、グループとしてのあり方を考えているんだなあと感じました。職業アイドルとして常に上を目指している、信頼できる姿だなあと。後にある7WESTの路線、進むべき道の話からも、重岡くんが一人のアイドルとしてだけではなく常にグループ全体の事を考えて行動しているんだとわかり、だからこそ他のメンバーから重岡くんが一番7人に拘っていると言われるのかなあとも思いました。
勿論大前提として長年共に高め合ってきた仲間への思いが沢山あったからこそ、誰よりも仲間の魅力を知っていたからこそ、3人が必要だと思ったんだよね。

 

「(悩んでた期間にやめたいとは)1回も思わなかったです。1回も。絶対、やめないって思ってましたから。」

正直なところ重岡くんは所謂エリート(という言い方が良い表現ではないかもしれませんが。)ではないと思うので、それこそ見えない努力を積み重ねて今があるのだと思うのですが、その積み重ねの中で一度も折れたことが無いなんて、本当に強くて逞しい人だと思います。それに、実はあの時…と話されると、そうなんだねあの頃しんどかったんだねって思う反面、あぁあの頃後ろ向きだったんだなあと寂しくもなるので、こうやってはっきりと言葉にしてくれてとても安心します。人生を捧げてアイドルであり続ける彼をとても頼もしく思う。いつも前を向いてそこにいてくれてありがとう。

 

これだけ重岡くんが好きだ~と思えた一万字。でもやっぱり、いちばん芯の部分には触れられていない気がして。この人の全てを知ることは到底無理なのかなともまた思いました。
ここで語られたことは全て真実かもしれないし、もしかしたら嘘があるかもしれない。まだ語られていないこともきっと沢山ある。でもそれでもいい。重岡くんが語る今が私には全てで、そこから自分勝手にアイドル重岡くんを創り上げていくんです。そうやって創り上げられた沢山のアイドル重岡くんを重岡くん自身も受け止めて、考えて、そうして彼はステージの真ん中に立ち続けてくれる人だと思います。そんな彼を信頼しているし、これからも応援したいと素直に思える一万字でした。
数年後にあの時実はこうだった、なんて語られていない真実が語られる日がくるのかもしれない。その時にまたその言葉から身勝手な想像をする一ファンでいたいです。

結局何の話がしたかったのか

先日のジャニーズWESTのもぎたて関ジュース内での誰にも理解されない話を聴いて気が付いたこと。

 

私は人と食事をすることが不得意です。不得意、というか非常に緊張する。これが周りには理解されないことかもしれない。

コミュ障なので食事をしながら会話をすることもさることながら、何より咀嚼している姿を曝け出すことに緊張します。咀嚼している姿ってすごく無防備じゃないですか。

そんな訳で人の咀嚼姿をみるのも多少緊張します。(これは食べ方が気になるからってのもある。)テレビのグルメ番組とか、ぶっちゃけリトルトーキョーライブでの重岡くんのグルメロケも観るの緊張するよ。

 

と、ここまで言っておきながら思い出したのですが、ご飯を食べる姿がいつでもかわいいと思う人がひとりいました。嵐の櫻井翔くんです。以前ネットの波を彷徨って、嵐の宿題くんで彼がご飯を食べるシーンだけを集めた動画に辿り着いたことがあります。宿題くん懐かしいな〜という思いで観てみたのですが、本当に最初から最後まで翔くんがもぐもぐしてるシーンだけでした。

翔くんって本当に美味しそうにご飯を食べるし、ちょっと怪しい物にも興味津々で好奇心旺盛すぎる。食への熱意が半端じゃない。とにかく一口が大きくて熱いとか辛いとか関係ない。口いっぱい過ぎてほっぺたぷくぷくになるし美味しいと大きな目が更に大きくなるところが、あぁこの人今ご飯食べて幸せなんだろうな〜って思う。きっと色んな美味しい物を知ってるだろうと思うのに、駄菓子で作ったカツ丼を美味しい美味しいってモリモリ食べちゃう。お肉食べるときに漫画みたいにハフって言っちゃう人が実在するんだね。

 

誰かがご飯を食べるのをみて幸せな気持ちになることって早々無いので、こうなったら毎日翔くんと食卓囲んで彼のもぐもぐをみていたい。よし、翔くん結婚しよう(…)

なりたい顔について考えてみた

いつも読ませていただいているブログから広がっている「この顔に生まれたかった」の記事を沢山拝見し、便乗するのは恐れ多いのですが自分だったらどうだろうと考えてみました。

可愛い女性アイドルからなりたい顔を選ぶには知識が少なすぎるので、今回は普段からよく見ているジャニーズアイドルから「できることならこの顔に生まれたかった」を選んでみました。単純に顔の好みで選んでいますので内面やパフォーマンス、普段の推し具合は全く考慮していません。

 

 

第3位:藤井流星くん(ジャニーズWEST
関西に目を向けるようになって驚いたことの一つがやはり流星くんの美しさでした。彼が笑顔になったときにみえる前歯が好きです。口を大きく開けて爆笑するところも好きです。軽く微笑んだ時にきゅっとなる口も好きです。きっと彼の口元が好きなんだと思います。

流星くんの顔になったら、大学生がサークルの飲み会でよく使う居酒屋でバイトしたいです。注文されたフライドポテトを運んで、お酒が入って楽しくなってる学生に「お兄さんめっちゃイケメンですね」って絡まれたい。それに愛想笑いで対応したい。

 

第2位:堂本光一くん(KinKi Kids
圧倒的美。圧倒的王子感。
なりたい顔を考えた時、真っ先に思い浮かんだのが光一くんです。光一くんの顔の何がいいんだろうと画像を見つめながら考えてみたのですが、結局全てのパーツのバランスが良いという結果に落ち着きました。私は彼のお顔からそこはかとなく漂う儚さがとても好きです。真顔は勿論、笑顔もなんだか儚い。

光一くんの顔になったら、何の捻りもないですけどフェラーリとか外車を乗り回したいです。車負けしない、赤い高級車が似合う顔。

 

第1位:佐藤勝利くん(Sexy Zone
ゼロ番の男、負け知らず。
彼がデビューしたときに「こんなに顔が整った子供が日本に存在するのか…!」と恐れ戦いた記憶があります。今回のために勝利くんの画像を検索したのですが、NYLONの勝利くんがとんでもなくスタイリッシュで驚きました。彼のあどけない少年らしさときりりとした目元が好きなんですが、いつの間にか着実に大人になっているんですね…。

勝利くんの顔になったら、スタバでバイトしたいです。スタバでバイトという響きがオシャレだと感じる田舎者なんです。勉強するために頻繁にやって来る女の子のキャラメルマキアートにFight!!^^って書いて渡したい。

 

 

というわけで、なりたい顔ベスト3でした。

この記事を書くにあたって色んな雑誌を取り出し、この表情が好きだ、この角度も好きだとなったのですが、「この顔になったらこれがしたい」という想像が盛り上がったのはこの3人しかいませんでした…。また知識が乏しいこともあり今回はJr.からはあえて選抜していませんが、Jr.の中では萩谷慧悟くんの顔になりたいです。鼻筋が好き。

 

ちなみに、「生まれ変わったら是非とも手に入れたい部位」部門なら圧倒的に嵐・二宮くんの顎から首にかけてのラインがぶっちぎり第1位です。